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4/27横浜大会 試合後コメント 齋藤が永尾退け世界ヘビー初防衛 まさかの潮崎指名でTEAM NOAH対決実現へ

インフォメーション

▼延長突入…飯野猛チャージも潮崎激勝、納谷-ヨネも炎上

▼小峠vs秋山一騎打ち決定的に 秋山「もうちょい練習してこい!」

▼Hi69と熱戦、遠藤は潮崎にシングル要求

試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

<第1試合/20分1本勝負>
大和田侑 VS ヨシ・タツ

【ヨシ・タツの話】「デビューして1年くらいって聞いてたけど、今さら新人って言われるのもアレかもしれないけど、NOAHにはすごい新人がいるって思いましたね。気持ちも入ってるし、動きもキレがあるしね。成長が楽しみ。僕が出てる団体じゃなくても、彼のことは見ていこうと思います。素晴らしい選手でした」


<第2試合/20分1本勝負>
小峠篤司 ブラックめんそーれ VS 秋山準(DDTプロレス) 瑠希也(DDTプロレス)

【試合後の小峠&めんそーれ】
▼小峠「シングル決定ってことですね。TEAM NOAHじゃなくて俺自身に足りなかったのが、このヒリヒリ感というか。やっぱいいっすね。怖い先輩に挑めてるほうが、レスラー小峠篤司として良いものが出てると思うし、もってこいですよ。完封負けなんてない、勝ちますよ。当たり前ですよ」

▼めんそーれ「俺が言いたいことはただひとつ! ラジアントホールの床は硬いってことだ! シャーッ!」

【試合後の秋山&瑠希也】
▼瑠希也「何もできず負けてしまった…」

▼秋山「(※途中で制して)負けたんならしゃべんな! ここはDDTちゃう! 勝ってからしゃべれ。DDTでは負けてもしゃべるかもしらんが、しゃべる権利がない。俺は負けた。小峠とシングルやってやるよ。その代わり言ったこと後悔すんなよ、フルパワーで行ってやるからな」


<第3試合/20分1本勝負>
Hi69 VS 遠藤哲哉(DDTプロレス)

【遠藤の話】「Hi69選手とのシングルマッチなんて、凄い贅沢っすよ。まずはこのシングルマッチを組んでくれたNOAHさん、LIMIT BREAKに感謝します。Hi69選手と当たるのは初めてだったんですけど、どことなく初めてじゃない気がして。良く考えたら同じ遺伝子を持つ先輩たちがDDTにもいるなって思いました。俺はその先輩たちのことを心から尊敬してます。リング上で握手しなかったってことは、この闘い、まだまだ続きがあるってことなんで楽しみにしてます。ここからが本題なんだけど、俺がLIMIT BREAKに来た理由っていうのは、このLIMIT BREAKの立役者・潮崎豪から3カウントを取るため。いつでもいい!…とは言わない。なるべく早く遠藤哲哉vs潮崎豪、シングルマッチを組んでくれ。これが俺のNOAHに対する要望だ」

【Hi69の話】「クソ! 最高で最強だよ。だからこそ俺は何度でも遠藤哲哉と闘う。何度でも!!」


<第4試合/20分1本勝負>
潮崎豪 藤田和之 モハメド ヨネ VS 石川修司 飯野雄貴(DDTプロレス) 納谷幸男(DDTプロレス)

【試合後の潮崎&ヨネ&藤田】

▼ヨネ「デカいね! デカくて熱くて。でも、まだまだこんなもんじゃない。バーニングとか言ってますけど、もっともっと燃えるものができるものができると思います。TEAM NOAHのLIMIT BREAKで新しい闘い、そしてもっともっと熱い闘いをやっていきたい。藤田選手どうですか?」

▼藤田「間違いない、間違いない。(※潮崎に)俺のNOAHだよな? 俺がNOAHだっけ? どっち?」

▼潮崎「“俺のNOAH"でいきましょう。あれだけ、みんなが熱くなるようなぶつかり合いがみせられるのは、ここだけしか無いんじゃないですか?」

▼ヨネ「ここしかないよ。NOAH(本体)ももちろん熱い。でもTEAM NOAH、LIMIT BREAK、もっと熱いんじゃないですか!? 来てくれる人がこれだけ盛り上がってくれたら、そう判断できるんじゃないですか? 次もあります。まだまだ終わらないですよ。TEAM NOAH、ついてきてください」

【試合後の石川&飯野&納谷】

▼石川「正直20分ドローだろ! 勝手にルール変えやがって! これがTEAM NOAHのやり方か!? ドローだろ! 勝手に延長しやがって…ちゃんとルール守れ!」

▼飯野「勝ってただろ! クソ…潮崎…最後の最後で! クソー!」

▼石川「潮崎、ヨネ、藤田…何回でもやってやるよ! 同じチームでもいいぞ。今度は参ったさせてやる。みてろ」

▼納谷「どう見ても俺らのほうが強かっただろ! おいヨネ! こんなもんじゃねえだろ! やってやるよ! 俺らDDT、まだまだこんなもんじゃねえぞ」

▼飯野「おい潮崎豪! 20分引き分け、延長になったけど、あれは俺が勝ってた。あれは絶対勝ってた! 俺が I am バーニングだ!」


<第5試合メインイベント/30分1本勝負>
世界ヘビー級選手権試合
齋藤彰俊 VS 永尾颯樹(REAL ZERO1)

【齋藤の話】「マイクでも言わせてもらったけどZERO1の魂と永尾選手の気持ち、心の心底まで響いてきた。だからこそ俺も全力で彼の気持ちに応えたかった。だってあのキャリアで団体をこうしよう!とかって言うことはできても、実際に実行できないじゃない? そういう点で魂が揺さぶられたかな。だから頑張れたと思う。獣は手負いのほうが強くなるんだよ。そして俺がずっと言ってきた『やらなければいけないこと』。確かに潮崎豪とは、色々とやり合ってきたけど、今までチャンピオンの潮崎豪と戦ってきた。俺は挑戦者として。だけど俺にまだ『やらなければならないこと』『伝えなければならないこと』があるとしたら、俺がベルトを持ってる時にシオとやって、何を伝えられるか…だと思うんだよな。だから『俺がやらなければいけないこと』のひとつ! それは潮崎豪という男と闘う時に証明させてもらおう。今日は敵だけどね、ZERO1・永尾選手、良かったよ。機会があれば、思う存分またやってみたいと思う。とにかく潮崎との試合は背筋が凍ってゾクゾクするような試合にする! これから暑くなるからな。ゾクゾクするような寒気を求めるならば、絶対に観に来い! 以上だ!!」

【永尾の話】「クソー! 獲れなかった…悔しい。獲れなかったけど、NOAHってスゲー! NOAHってスゲーよ。ベルトはまた絶対に挑戦する! ベルトより先にNOAHにもう一回上がりたいな!! その気持ちが芽生えた。悔しかったけど、楽しかった」

【潮崎の話】「齋藤さんのあの目、あの本気、あの闘い…。俺は本当に世界ヘビー級に挑戦することになるとは思ってなかった。でも齋藤彰俊の闘いをみて、そして気持ちをみて、俺が挑戦させてもらうよ。齋藤彰俊に挑戦するというシチュエーション。確かに今までなかった。挑んで勝ち取ってみます!」

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